penne gallery

ペンネギャラリー・横浜関内

2026年9月、横浜・関内に
小さなギャラリーをひらきます。

施工中の展示室。石膏ボードを張り、継ぎ目をパテで埋めた白い壁。床はまだ下地のままで、天井にライティングレールが通っている。
施工中の展示室(2026年8月)

作品の画像を画面で見ることが増えました。展示に行かなくても、たいていのものは見られます。

ペンネギャラリーは、社会に触れる現代美術を展示する場所です。作品には、作った人が意図した以上のものが写り込みます。

そうして作られたものが社会とつながる道は、いまのところ売れることに寄っています。市場は分かりやすい物差しですが、作品が世の中に効く道はそこだけではないはずです。ここは、売ること以外の接続点を探す場所として運営します。

ペンネは、インターネットのデザインとプログラムを作っています。作品が人に届くまでには、たくさんの手が入ります。どこを切り取るか、どんな色で出すか、何と並べるか、どんな言葉を添えるか。画面で見るときは、大きさまで変わります。縦2メートルの絵も、手のひらに載る版画も、同じ大きさになります。

そうした手が、なるべく入っていない状態を「原寸」と呼ぶことにしました。大きさのことだけでなく、第三者の編集や投影をできるだけ減らした状態のことです。

横浜・関内、さくら通りに面したビルの4階に、9.4㎡の部屋があります。平日はペンネの事務所として使い、金・土・日に展覧会をひらきます。同じビルの屋上も使えるので、室内に収まらないものは外に出せます。

決して広くはありません。できるのは、少ない点数を、そのままの大きさで見てもらうことです。

ペンネ株式会社 代表取締役 介川貴晶

展示は無料で、どなたでも入れます。イベントによっては参加費をいただく場合があります。

スペースを貸し出す貸画廊ではありません。展示はすべて自主企画で、ペンネから声をかける場合と、持ち込みのご相談を受ける場合があります。どちらの場合も、一緒に企画を作ります。専属契約はしません。一度かぎりで終わらせず、続く関係を育てていけたらと思っています。

作品やグッズの販売(オンライン含む)にも取り組みます。あわせて、展示の記録、活動を外へ届ける発信、ポートフォリオサイトの制作なども、必要に応じてご一緒できます。

「こんな展示をしたい」「相談したい」という方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

向かいのビルから見た、ギャラリーの入るビル(泰生ポーチ)の外観。横浜・関内のさくら通りに面した建物。
ギャラリーの入るビル(泰生ポーチ)。向かいのビルから
同じビルの屋上。木の柵に囲まれたコンクリートの床と、関内のビル群を背にした青空。
同じビルの屋上。展示やパフォーマンスに使えます
開廊
2026年9月 開廊予定
開廊日
金・土・日
入場
無料(イベントによっては参加費をいただく場合があります)
展示室
9.4㎡。展示壁と調光照明を備えています。同じビルの屋上も使えます
場所
横浜市中区相生町2-52 泰生ポーチ402
馬車道駅・関内駅から徒歩5分

内装デザイン:星野千絵+原﨑寛明+西村恵佑(CHA
施工:LIU KOBO