2026年9月、横浜・関内に
小さなギャラリーをひらきます。
この場所について
作品の画像を画面で見ることが増えました。展示に行かなくても、たいていのものは見られます。
ペンネギャラリーは、社会に触れる現代美術を展示する場所です。作品には、作った人が意図した以上のものが写り込みます。
そうして作られたものが社会とつながる道は、いまのところ売れることに寄っています。市場は分かりやすい物差しですが、作品が世の中に効く道はそこだけではないはずです。ここは、売ること以外の接続点を探す場所として運営します。
ペンネは、インターネットのデザインとプログラムを作っています。作品が人に届くまでには、たくさんの手が入ります。どこを切り取るか、どんな色で出すか、何と並べるか、どんな言葉を添えるか。画面で見るときは、大きさまで変わります。縦2メートルの絵も、手のひらに載る版画も、同じ大きさになります。
そうした手が、なるべく入っていない状態を「原寸」と呼ぶことにしました。大きさのことだけでなく、第三者の編集や投影をできるだけ減らした状態のことです。
横浜・関内、さくら通りに面したビルの4階に、9.4㎡の部屋があります。平日はペンネの事務所として使い、金・土・日に展覧会をひらきます。同じビルの屋上も使えるので、室内に収まらないものは外に出せます。
決して広くはありません。できるのは、少ない点数を、そのままの大きさで見てもらうことです。
ペンネ株式会社 代表取締役 介川貴晶
この場所でできること
展示は無料で、どなたでも入れます。イベントによっては参加費をいただく場合があります。
スペースを貸し出す貸画廊ではありません。展示はすべて自主企画で、ペンネから声をかける場合と、持ち込みのご相談を受ける場合があります。どちらの場合も、一緒に企画を作ります。専属契約はしません。一度かぎりで終わらせず、続く関係を育てていけたらと思っています。
作品やグッズの販売(オンライン含む)にも取り組みます。あわせて、展示の記録、活動を外へ届ける発信、ポートフォリオサイトの制作なども、必要に応じてご一緒できます。
「こんな展示をしたい」「相談したい」という方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
開廊情報